ガン ~免疫力を低下させないために~
食欲減退・体力低下は免疫力の低下のサイン
免疫保全には神仙丹
アガリクス+ビール酵母
酵素処理したアガリクス茸菌糸体の、β-グルカンに代表される多糖体は、細胞構築物として強固に結びついているため、酵素によって結合を部分的に解き、低分子化して体内での利用を高めました。
ビール酵母には18種類のアミノ酸を中心にビタミンB群、ミネラル、食物繊維、核酸などからだに大切な栄養成分が豊富に含まれています。また、ビール酵母を加えることによりアガリクス茸特有の香りや味を抑えて飲みやすくなります。
冬虫夏草
数多い冬虫夏草から優良菌種のミリタリス種を選び、主要成分となるコルディセピン含有量を高めています。
▼免疫保全には神仙丹▼
神仙丹
・携帯に便利なアルミスティック包装
・飲みやすい細粒タイプ
ガンについて!
ほとんどのガン患者さんは、ガンに対する考え方が間違っていたり、適切な知識がない方が多いと思います。実は、ガンそのもので亡くなる方よりも、ガンに対する対応がまずかったために命を落とされている方も多いようです。
科学の英知を基礎にして、19世紀に始まった西洋医学のおかげで、どうやら、私たちは集団催眠にかかっていたのかもしれません。ガンという病気が、とてつもなく恐ろしい、不治の病のような錯覚に陥ってしまったのです。
対症療法に専念し、ガンの表面的な現象だけをとらえて、それが全体だと勘違いし、その現象を全滅させることだけに心を奪われてしまって、ガンの本質を見失ってしまったのです。
そのために、ガンの現象だけをなんとかしようとするだけで、ガンの本質そのものを解決しようと言う、すごく簡単な発想が、長い間無視され続けてきたのです。
ガンのできるのは、今までの生活習慣や食生活などの間違いが多くの原因になっているのです。したがって、生活習慣や食生活などを換えていくことはとても大切になります。
ガンは本人の生活習慣が原因の場合が多い。
↓
自分でも生活習慣を見直すことは出来る。
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したがってガンは自分でも予防し治すことが出来る。
・・・ とても簡単な理屈です。
つまり、医者に頼り、医者にすべてお任せして治してもらおうという発想だけでは、解決しないのです。かといって、代替医療だけに頼るというのも、同じ理由で、賢明ではないと言えます。
たいていの医療施設では、ガンが見つかった場合、手術で出来る限りのがん組織を取ってしまい、残りのがん細胞にとどめを刺すために、あるいは再発防止のために放射線を照射したり、抗がん剤を投与したりします。
この3つの治療法(手術・放射線・抗がん剤)で、完治する可能性もあるでしょう。
しかし、ある程度進行しているガンは、しばらくなりをひそめていても、約1~3年後に、勢いを盛り返してくる場合があります。いわゆる再発というものですが、その時には、あちらこちらに転移していることがあり、体力的に手術、抗がん剤、放射線をあてることもできない可能性が多く、対処に苦しむことになってしまいます。
私たちはこの様な患者さんを今までに、たくさん見てきました。今もよく遭遇します。
むしろこのようなパターンを踏む方たちがほとんどではないでしょうか?
そして、色々な知識や情報を『もう少し早く知っていれば』と後悔されている方も多くみえます。
①体のコントロールセンターである脳が動かなくなる⇒脳卒中・脳死・・・・
②体の構成要素でである細胞自体が広範囲に機能しなくなる⇒多臓器不全・外傷・・・
③細胞に栄養・酸素を運ぶ循環系が広範囲に機能しなくなる⇒虚血性心疾患・・・
この3つとも最終的には、栄養や酸素の不足で細胞そのものが生きていけなくなってしまい組織として、身体全体として機能しなくなってしまう、これが死ぬという事です。
つまりガンの場合、ガン細胞が増殖し、急激に大量の栄養を独り占めにすることによって正常な細胞が栄養不足をひきおこし、体力や気力を弱め機能不全に陥りやすくなると言う事なのです。
No.4 例えば胃ガン(他のガンも含めて)は胃の病気でしょうか?
もちろんYesと答えてもあながち間違いとは言えませんが、完全に正解ではないのです。
胃がんは全身のストレス、抵抗力の低下、免疫能力の低下が基礎にあって、たまたま胃の細胞に他の臓器より早くガンが出てきたのかもしれません。したがって、胃ガンは胃の病気だけではなく、正確には全身の栄養障害、抵抗力低下、あるいは免疫能力の低下病と言った方がいいのかもしれません。
早期に発見されて胃の切除手術をしてしまえばそれで完治となり話は解決しそうですが、手術をした後も、生活パターン、食習慣などを見直し、低下している体力、免疫力を強くした方が良いと思います。
ガンは遺伝子(DNA)に傷がつき、複製ミスが起きることで、ガンの道のりへのきっかけとなります。
その原因としてストレス、活性酸素、紫外線、放射線などが上げられますがただそれだけでガンが完成するわけではなく、いったんガン細胞はできてもそのまま大きく成長することはとても難しいものなのです。なぜならガン細胞はたいてい、できた瞬間たちどころに免疫細胞に見つかって攻撃を受け死んでしまうからです。
しかし、たまたま免疫細胞がうまく働かなくて、ガン細胞が成長し大きくなる場合があります。
そして、ガンはある臨界点(おおよそ2~3cmくらい)を越えてしまうと爆発的に成長が早くなってしまうのです。
その臨界点を越えると免疫細胞自体の働きにも抑制が働き、よけいに崩壊のスピードを増していくのです。この時のガン患者さんの血液を見ると、たいていリンパ球がとても少なくなってきている事に気が付きます。
免疫細胞はほとんどがリンパ球ですから、これは大変な事です。
しかもそこにストレスが加わるとリンパ球の数はみるみる減ってしまい、ガンは一気に進行していくのです。もちろん、ガンにならないに越したことはありませんが、せめて臨界点に突入する前になんとか対処しなけばいけないのです。
ガンで死なないためには、下記のたった2つをクリアーすることができるかどうかが鍵になります。
① ガン細胞の数を増やさないこと(免疫細胞を増やす)!
② 正常細胞が充分にその機能を発揮できるように栄養と血流を確保すること!
この2点が最も重要なのです。
臨床では、たまにこんなケースに遭遇することがあります。
レントゲン写真で、ガンの姿がくっきり見られるけれども、何年たっても大きくも小さくもなりません
少なくとも、ガン細胞の数はそれほど増えているとは考えられませんし、体重も変化がみられないところを見ると血流障害もなく栄養もじゅうぶん正常細胞を養う事ができていると思われます。
つまり、先に述べた、ガンで死なない2つの条件を満たしているのです。
したがってこういう患者さんは、確かにガン患者さんではあるけれど、死なないのです。
また、ガンがあちらこちらに転移して一気に坂を転げ落ちていくように悪くなっていくのか?と思う瞬間からなぜか急激にガンが自然消滅してしまうことも少なからず経験します。
これは奇跡でもなんでもなくこれらの幸運な患者さんに共通することがあるのです。それは、治ると信じている事♪ よく食べる事♪ リンパ球など免疫細胞が多い♪ と言う事です。
つまり、前述の2つの条件を満たしていることでガンに打ち勝つことが出来たのでしょう。
ガン細胞の数が増えないように、そして正常な組織の機能が損なわれないようにしっかりと栄養を確保して、免疫能力、体力や気力(心のあり方)を十分に強化しておくことがガンで死なないためにはとても大切なことなのです。
また、実際なんらかの補完代替療法で経過のよい患者さんをたくさん目の当たりにしますが、そういった場合いかに、品質と成分が適切で、EBM(Evidence-Based/Medicine科学的裏付け)に適応する最も効果的な補完代替療法を取り入れているかが大切になってきます。
健康食品などの中には品質や成分、安全性が十分でない物があるため、くれぐれも気を付けていただきたいものです。
ガンは(超早期を除き)患部だけを治療しても治りにくい場合があります。
ガンは、自分自身の今までの生活習慣や食生活などのが原因であり、正体かもしれません?
したがって、正体のわかるのは自分自身であり、治せるのも自分自身です。
他人にあなたのガンは治せません。
あなたのガンを治せるのは、あなた自身をおいて他にありません。
ガンは医者や民間治療で治してもらうものではなく、医者や民間治療を必要ならば活用し、自分自身で治すものなのです。
本来、ガンは治せるものであり、そして自分自身で治すものだと気づくことが、ガンを治す上で大切な考え方です。
他人に頼ることばかりではなく、自分で治そうと決めた瞬間が、ガンが治り始める瞬間かもしれません。